お米

稲刈りのお手伝いに行きました。

私は３０ｋｇのお米を持てないので。。。家事のお手伝いを少ししました。あとは、主人が稲を刈るのを見ていました。晴れた空と白い雲に稲の匂いが漂ってきました。結婚して１年半、稲刈りのお手伝いは２回目です。お手伝いといっても、私が出来ることはほんの少し。田植えや稲刈りは結婚して、初めての体験でした。ほんの少しのお手伝いですが、お米ができるまでにはそうとうの手間ひまがかかる、大変な作業であるということが分かりました。主人のお父さんとお母さんの苦労があって、毎日このお米を食べることが出来ます。本当に感謝です。

田んぼのあぜでふと、昔はこんな風にお父さんの働く姿を間近かでみることが出来たのだろうな～食べることの大変さを感じ、お父さんのすごさを肌で味わっていたのかな～と思いました。最近ではお父さんといえば、家でゴロゴロしている存在。。。とか、お父さんって外で頑張って働いているのに、尊敬されないと、なんだかかわいそうですね～

昔の日本には、良いものがたくさんあったのでは。。。物が豊かになり、便利になりすぎると、なにか大切なものを失うのかな。。。？心が貧しくなるような。。。。

「神は、・・・・あなたがたの必要をすべて満たしてくださいます。 ピリピ４・１９」