2011年6月29日水曜日

妊娠中の体の変化(前半)

 

<妊娠1ヶ月> <妊娠2ヶ月>うばぐるま

いつものように、生理予定日ころに生理痛があったので、痛み止めを飲んでいました。特に体の変化はなかった。

生理が遅れることがあまりなかったので、生理が遅れて1週間して、市販の妊娠検査薬で陽性反応(2010.11.10)がでる。次の日病院へ。。。尿検査で陽性反応が出たが、診察の画面では確認ができないとのことで、1週間後にまた診察にくるように指示が出ました。

乳輪部にプツプツとしたものができる・・・ホルモン増加のためだそうです。 5週6日~つわりが始まる。

二回目の診察(6週2日)で子宮内に血腫(血の塊)があると言われました。『絨毛膜下血腫』 絨毛膜と子宮内膜の間にできた血腫で、受精卵は子宮内膜に付着すると、絨毛組織を内膜に伸ばして、胎盤を作り始めます。そのとき、子宮内膜の血管が壊されるので、出血が起き、血腫ができることがあります。その血が出血したときにお腹の張りや腹痛を起こします。血の塊が大きいと流産する恐れがありますが、自然に吸収されれば、妊娠が継続していきます。薬を処方されたら、きちんと服用し、安静に過ごしましょうとのこと。。。。。

私は出血することは1度もなく、とても心配しましたが、4ヶ月ころには血腫は自然になくなり、赤ちゃんは守られました。

<妊娠3ヶ月>うばぐるま

お腹の毛が濃くなりました。

<妊娠4ヶ月>うばぐるま

便秘がちになる・・・妊娠に伴い女性ホルモン(プロゲストン)が増加することにより、腸の働きが悪くなるため。

12週から検診ではお腹に機械をあてて、赤ちゃんを見ることができるようになる。

お腹がほん少~し大きくなり始める。

<妊娠5ヶ月>うばぐるま

胎盤もでき、赤ちゃんへ胎盤から直接栄養が吸収されるようになる。

16週からおっぱいマサージの仕方の指導があり、毎日するようにとのこと。

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