めぐみの雨

つい１週間前に実家の畑に二十日大根の種と、おくらの苗を、姉と姪のひめちゃんと植えました。

おとといは、父と一緒に水やりに行きました。

おくらの苗は、前より少し大きくなっていました。

大根も芽が出ていました！かわいい 二十日で大根になるのかな？

もちろんですが、水道の蛇口がないので、畑から少し離れたところに山から水が流れていて、そこにバケツを持って水を汲み、作物にあげました。その作業はいつも運動をしていない私にとって重労働で、 暑さと重さで汗が たらたらと流れました。その作業の中で雨は本当にありがたいな～と、あらためて感じました。雨が降ると ゛洗濯物ができないな～゛と残念に思うことがよくありますが、雨は残念なものではなく、神様からの恵みなのだと、思いました。

今日は雨が降りました。 作物にたくさん水が与えられているな～と思い、とても嬉しい気持ちになりました。 作物にとって、雨は生命線ですが、私達人間にとってもそうなんだな～と深く思いました。

『神は地の上に雨をふらし、野のおもてに水をおくる。 ヨブ５・１０』